キャットフードは総合的な栄養食品ですが、全ての猫に合うというわけではありません。猫の年齢や体調、性質によって十分に食べられないこともあります。猫も人間と同じように歳をとりますが、やはり若い猫と違って、老齢期の猫は食欲も衰えてくることがほとんどです。いつものように食事を与えても、食べ残しが多くなったり、あまり食べなくなったら、注意が必要です。本来、肉食動物である猫は、高たんぱく質、高脂肪、低炭水化物が理想的な食事ですが、多くのキャットフードは炭水化物が多めに入っていたり、たんぱく質がそれほど高くなかったりなど、食べる量がある一定になれば効果を発揮するため、少し違っています。いつものキャットフードでいつもの元気さがあれば問題ないのですが、少し元気がない、食欲がなくなってきたなどの変化に気付いたら、早めに高たんぱく質なキャットフードに切り替えましょう。

キャットフードは、成長する段階においても種類が分かれていますが、猫の体調などを考慮したものもたくさんあります。特に高タンパク質なキャットフードは、少量でも必要なカロリーを摂取できるので、食欲不振な場合や、一時的に体調が悪い場合でも便利です。日頃から猫の健康をチェックすることが大事です。